windows11
2022.03.07
Windows10 のサービスは2025年10月で終了します。
新しくなったWINDOWS11には色々と使いづらくなったとの報告が上がっています。
上の動画で、5つ不具合についての解説があります。youtubeの設定(歯車)で自動翻訳(日本語訳)にして視聴してみてください。
OSなしのデスクトップ型パソコン(win10仕様)を手に入れたので、使っていない予備のwin10パソコン(21H1以降更新できない)のハードディスクを移して、WIN11にアップデートしようと思います。
CPUは第八世代の【インテル Core i5 8400 @ 2.80Ghz 2.81Ghz】なので、アップデートは可能です。
お堅いNECなので、デフォルトではWIN11はインストールできません。
その手順について解説します。
WINDOWS11にアップデートするうえで、WIN10までには必須ではなかった二つの要素が必要不可欠です。
1,TPM2.0
2,UFEI
の二つ。
WINDOWS11 互換チェックプログラムで更新できるか調べてみると、
TPM2.0がないと【TPM2.0が存在しません】と叱られ、
それがあっても【UFEIが有効になっていません】と叱られます。
2017年以降に発売されたPCでないとTPM2.0は搭載されていません。
TMP&UFEIを有効にするには、BAIOSの書き換えが必要です。
インテルのチェックプログラム以外にも【WhyNotWin11(日本語対応)】という有志が開発したものがありますが、海外サイトで英語なのでためらうかも。
こんな感じになります。
なぜデフォルトではUFEIを無効にしているのでしょう。
WIN10では、セキュリティーが脆弱ですので、これを強靭にしたのがWIN11です。
UFEIが有効になっていると、脆弱なWIN10を排除しようとします。
メーカー&パソコンの機種によっては、WIN10のままでUFEIを有効にすると起動できなくなる事があります。
なのでメーカーがwindows10として販売する時は、UFEIを無効にしている場合があります。
閑話休題。
WINDOWS11へのアップデートの解説に入ります。
1,元のパソコンのWIN10におけるマイクロソフトアカウントを確認する。
アカウントが認証されているハードディスクには【デジタルライセンス】が添付されています。
これが大切で、アカウントを無料でWIN11に引き継ぐには必要です。
これを怠ると、高額のWIN11のOSを買うしかありません。
アカウントが確認できたら、失敗した時のために復元するための回復ドライブを作成しておきましょう。
2,Windows11をダウンロードするサイトから【インストールメディアを作成する】をダウンロードして、インストールDVDを作成しておきます。
WIN11更新失敗した時のために、windows10をダウンロードするからDVDインストールディスクを作成してもいいでしょう。前述の回復ドライブが上手く作成できていなかった時の用心です。
2,旧PCのハードディスクを外して、新しいPCに入れ替えて電源を入れてみましょう。
マイクロソフトアカウントの紐づけされているWIN10がインストールされたハードディスクを、別のPCに移しても正規なものとして認証してくれます。
詳しくはハードウェア構成の変更後に Windows のライセンス認証をもう一度行うを参照してください。
3,このPCがマイクロソフトアカウントに紐付けされているのを確認したら、WIN11へのアップデートに入ります。
4,電源を落として、ハードディスクを再び外して、新規のハードディスク(SSDがベター)を取り付けます。
5,さてここからが正念場?
電源を入れて【BIOS】に入りますが、メーカー機種によって設定方法が違いますので参考までに。
メニューの【セキュリティー】から、TPM設定で【セキュリティーチップ】を使用するに設定。【TPM状態の変更】を有効かつ使用可に設定。
【セキュアブート】のセキュアブート機能を使用するに設定。
【ブートメニュー】でレガシーからUFEIに変更。
設定が済んだら、セーブして再起動!
ですが、OSが入っていないので当然起動しません。
6,WIN11インストールディスクを入れて再起動。
インストールが始まります。
途中で、マイクロソフトアカウント設定から、紐付けしたデバイス名でインストールするかと聞かれるので、OKして続行。
こうして長~いインストールが終了して、見事WIN11の画面が現れました。
システム画面
念のためにシステムデバイスを覗いてみます。
システムデバイス
うん、正常に動いているようですね。
ちなみにこちらには、不明になっているデバイスがありました。
これらはマザーボードの電圧と電源を管理するコントローラです。
インテルのサイトから
インテルINFユーティリティー
をダウンロードしてドライバを追加すればOK。
メーカー純正のリカバリーディスクにはドライバが入っていますが、Windows にはチップセットに対するドライバはありません。
続いて、PCを保護するセキュリティーソフトをインストール後に、データの移行に入ります。
USB接続ハードディスクケースに、旧PCハードディスクを入れて、データの移行を開始します。
一旦電源を落としてから、
【Sabrent 3.5インチから2台の2.5インチ内蔵HDD/SSD用変換ブラケットセット】という器具に起動用SSDの他にデータ用ハードディスクを連結して、セットします。
そしてデータ移行が終了したら、インストール完了です(*^^)v
それでしばらく WINDOWS11 を動かしてみたのですが……。
1,タスクバーが、画面下側固定で左右や上側に移動できない。
2,ブラウザの設定が拡張子ごとになった。
htmならchrome、htmlならBraves、xhtmlならEdge、と言う具合に。
3,ファイルに対する右クリックメニューが少なくなった。
4,フォルダー内に画像などがあれば、ピックアップ表示されていたのが、
3,ファイル名の拡張子や隠しファイルを表示するのに、手間がかかる。
つづく……かも知れない(*^^)v
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11
灯油を買った
2020.10.02
本日、今冬最初の灯油を買った(*^^)v
20Lx2缶で、3400円なり。
何せ、寒がりなので( ;∀;)
早朝の冷気は、自律神経失調症気味の自分には耐えがたい。
20Lx2缶で、3400円なり。
何せ、寒がりなので( ;∀;)
早朝の冷気は、自律神経失調症気味の自分には耐えがたい。
これまでの話
2020.05.25
突然光回線のケーブルが切れた。
当然インターネットは遮断される。
工事依頼しようにも、台風のせいで工事が立て込んでいる。
工事請けられるのは、一ヶ月以上先になるかもとのこと。
ならば、引越しもあるし、それが済んでからで良いだろう。
一旦、光回線とスカパーの解約することにした。
引越し先が決まりそうだ。
下見をして、これでいいんじゃね。
ということで、保証人探し。
保証人は決まった。
次は資金繰りだ。
引越し先が決まっても金が無くては話にならない。
取りあえずの資金繰りは確保した。
ケーブル切断でTVが見れないと嘆いていたが、
BSアンテナが設置したままになっているのに気が付いた。
アナログからデジタル放送に変わり、BSレコーダーが使用不能に
光ケーブルによるTV視聴に移行したため、放置状態となり
すっかり忘れていたのである。
アナログ用アンテナだけど繋いだら見られるかな?
と、ためしに接続してみたら
映った!しかもCS放送も見られるようだ。
BS放送とCSの無料番組が見られるようになった。
めでたしめでたし。
これなら、スカパーを解約する必要なかったかな。
灯油が切れた。
引越し業者から、ストーブ内部の灯油と灯油缶を空にしておいてください。
ということで、灯油を買えない。(ノд・。) グスン
とりあえずガスストーブを引っ張り出して暖を取る
生活必需品であるストーブは、灯油・ガス・電気そしてカセットボンベ式と、
万が一に備えて各種置いてたほうが安心だ。
2011年東日本大震災の時は、灯油の供給不足と、その後の計画停電で、
ガスしか使えなかったからね。
契約を締結した。
後は保証人に送って住所氏名・捺印してもらうだけ。
不燃物ゴミ収集日。
この家での最後の不燃物ゴミだしとなる。
とにかく断捨離で、大量のゴミを出すので、
夜明け前にこっそりと出した。ε=(。・д・。)フー
リサイクル法でPCはメーカー扱いなのだが、面倒なので、
筐体からマザーボードや内臓機器などをバラバラに取り外して、
それぞれ個別に袋詰めして出した。無論、筐体はただの鉄の塊に。
夕方頃、確認したら全部きれいに持っていってくれていた。( -.-) =зフウー
紙ゴミ収集日。
毎度の大量ゴミ出し、紙バージョン。
すでに荷造りはほぼ終わっていたのだが……。
引越し業者からダンボール箱を無料で貰ったし、
箱の大きさが揃っていて、固く綺麗なので移し変えた。
ぼろぼろの使い古しのダンボール箱を、潰してまとめて縛ってゴミ出しした。
トラックに積み込むのに箱の大きさが揃っていた方が、
ピッタリ積み込めるということ。