難病と社会保障を考える【携帯/モバイル版】

この場を借りて、難病(特定疾患)と生活保護などの社会保障制度について考えてみたいと思います。

 埼玉医科大学総合医療センターの人となる。
 例によって検査の日々が続くのであるが、さすがに大学病院である。
 設備がまるで違う。
 ちょっと案内してみよう。

■1階
 総合受付(医務課)、心臓内科、腎・高血圧内科、消化器・肝臓内科、内分泌・糖尿病科、呼吸器内科、呼吸器外科、外科、神経内科、小児科、脳神経外科、整形外科、放射線画像診断(レントゲン・CT)、内視鏡センター、メンタルクリニック、高度救急・救命センター、夜間休日診療部、防災センターなどがある。

■2階
 リウマチ・膠原病内科、産婦人科、形成外科、麻酔科、耳鼻咽喉科、眼科、泌尿器科、皮膚科、中央検査部、生理機能検査部(心電図検査・呼吸器検査)、超音波センター、人工腎臓部、総合周産期母子医療センターなど。

■3階
 歯科・口腔外科、輸血・細胞治療部、カフェテリア(食堂)、ナースステーション、病棟など。

■地下1階
 東・西MRI、放射線治療部、核医学診療部、病理検査部、リハビリテーション、薬剤部、栄養部(厨房)などがある。

 とまあ沢山あるのだが、診療科それぞれが個人医院並みの広さを持っている。
 そして3階から10階までの病棟がその上にある。
 ちなみに自己免疫疾患であるリウマチ・膠原病内科は9階東病棟となっており、西病棟には無菌室や個室もこの階にある。