あらすじ
とある病院に勤める看護師の美樹本由紀には、同僚達にも打ち明けていない秘密があった。
性同一性障害。
身体は男性だが、女性の心を持つという悩みを持っていた。
心やさしい彼女は、幼少の頃から持ち続けていた看護婦になる夢を実現した。
そして晴れてとある病院に勤めることになった。
本当は男性であることを隠して看護婦としての仕事に張り切る彼女。
患者のために一所懸命に尽くしながらも、患者達にもそれぞれ悩みを抱えていることを知り、相談にのってあげる日々の中で、患者と看護婦という垣根を越えた交流がはじまる。
この物語はそんな一人の看護婦を通して、病院内でのさまざまな葛藤を描きます。