冗談ドラゴンクエスト
冒険の書・8


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04/06 01:56 ナレ1「というわけで、途中モトス村に立ち寄りながら、フェリス王国へと旅立つ一行であった」
04/06 02:03 ナレ2「カタリ村を一歩出ればそこは険しい山道。魔物も襲い掛かってくる」
04/06 03:25 ナレ1「人面樹が3匹現れた」
04/06 03:26 ナタリー「出たわよ。リリアは後ろに下がって」
04/06 03:32 コンラッド「これでどうだ!」
04/06 03:33 ナレ1「すばやく剣を抜くと先頭にいる人面樹に切りかかる」
04/06 03:33 ナレ2「人面樹Aに300Pのダメージ。人面樹Aを倒した」
04/06 03:34 ナタリー「さすが、騎士さんね(といいつつ呪文を唱える)」
04/06 03:37 ナレ1「バギクロスが炸裂。人面樹B・Cに200Pのダメージ」
04/06 03:38 ナレ2「人面樹Bはマホトーンを唱えた。ナタリーは呪文を封じられた」
04/06 03:42 ナタリー「呪文を封じられたわ。呪文を使うほどの相手でもなし」
04/06 03:43 ナレ1「人面樹Cは呪いの言葉をつぶやいた。リリアが呪われた」
04/06 03:49 リリア「なになに?」
04/06 03:53 コンラッド「呪文だけでは勝てませんよ。(人面樹B・Cに連続攻撃)」
04/06 03:53 ナレ1「モンスターを全滅させた」
04/06 03:54 ナレ2「チャリラリラーン。どこからともなく聞こえる音色」
04/06 03:55 ナレ1「リリアはレベルアップした。HPが10Pアップした。MPが……(以下略)」
04/07 01:51 リリア「なにこの声は?」
04/07 01:52 ナタリー「ああ、気にしなくていいわ。レベルアップすると神様が祝福してくれるのよ」
04/07 01:52 リリア「神様の祝福?」
04/07 02:29 ナタリー「まあ、この世界の習い事の一つよ」
04/07 02:29 リリア「はあ、良く判りませんが、理解することにします」
04/07 02:30 ナタリー「そうして頂戴。いちいち気にしていたら世渡りはできないの」
04/07 02:31 ナレ1「と言っているそばから人面樹が現れた」
04/07 02:35 ナレ2「人面樹は呪いの言葉をつぶやいた」
04/07 02:35 ナレ1「一同、呪いを跳ね返した」
04/07 02:42 コンラッド「よいしょ、っと(素早く剣を抜くと一撃で倒した)」
04/07 02:42 ナタリー「さすがね」
04/07 02:43 ナレ1「再び人面樹が現れ、呪いの言葉をつぶやいた」
04/07 02:44 ナタリー「こんどはあたしね。(というと素早く呪文を唱える)」
04/07 02:45 ナレ1「人面樹を倒したが、さらに人面樹が襲いかかる」
04/07 02:46 ナタリー「なによ! さっきから人面樹ばっかり」
04/07 02:46 リリア「森の中だから?」
04/07 02:47 ナレ1「人面樹は相変わらず呪いの言葉をつぶやいている」
04/07 02:47 ナタリー「呪いの言葉しか知らないの?」
04/07 02:48 コンラッド「森の中で魔物に襲われたり行き倒れたりした人々の怨念がこもっていますからね」
04/07 02:50 ナタリー「きりがないわ。さっさと森を抜けましょう」
04/07 02:51 ナレ1「果てしなく人面樹が襲い掛かり、呪いの言葉をつぶやき続ける」
04/07 02:52 ナレ2「目の前から明るい光が射してきた」
04/07 02:53 リリア「森の外に抜けられるわ!」
04/07 02:53 ナレ1「一同、一目散に駆け出し、やっとこさ森を抜けることに成功した」
04/07 23:04 ナレ2「と突然、人面樹が現れた」
04/07 23:04 ナタリー「ちょっと、何よ。森はもう抜けたのよ」
04/07 23:05 コンラッド「このあたりは、まだ森の影響下にあるということでしょう」
04/08 03:00 ナタリー「うっとうしいわね。逃げるわよ」
04/08 03:01 リリア「逃げるんですか?」
04/08 03:02 ナタリー「いちいち戦っていたら体力も精神力も消耗しちゃうわよ」
04/08 03:02 コンラッド「その通りです」
04/08 03:43 ナレ1「一目散に逃げ出す一行」
04/08 03:45 ナタリー「ここまで逃げればもう大丈夫でしょう」
04/08 03:46 ナレ1「振り返れば遠くに通ってきた森が見える」
04/09 02:20 コンラッド「ごらんなさい。村が見えますよ」
04/09 02:21 ナタリー「ほんとうだ。どこの村かしら」
04/09 02:21 リリア「ニーチェ村です(小さな声で)」
04/09 02:21 ナタリー「ニーチェ村? あなたのいた村ね」
04/09 02:22 リリア「はい……」
04/09 02:23 ナタリー「故郷に戻れたと言うのに嬉しくなさそうね」
04/09 02:24 リリア「この姿では、故郷に戻れても誰もあたしがリリアだと気が付かないわ」
04/09 02:25 ナタリー「そ、そりゃそうね。どうする? 立ち寄る?」
04/09 02:25 リリア「ええ……。自分の家に寄って最低限必要なものを持ち出します」
04/09 02:26 コンラッド「泥棒だと思われませんか?」
04/09 02:27 リリア「あまり人の立ち寄らない村はずれにありますから大丈夫だと思います」
04/10 02:03 ナレ1「一同はニーチェ村に入り、リリアの家に立ち寄った」
04/10 02:46 ナタリー「ここがリリアの家?」
04/10 02:46 リリア「ええ、そうです」
04/10 02:47 ナレ1「と言いながら寂しそうな表情のリリア」
04/10 02:48 ナレ2「かつて暮らしていた自分の家。生活臭がまだそこここに残っていた」
04/10 02:49 コンラッド「ご両親は?」
04/10 02:49 リリア「亡くなりました。魔物に襲われて……」
04/10 02:50 ナタリー「そうなの。生活も苦しかったでしょうね」
04/10 02:58 リリア「魔物に襲われて家族を亡くした人はたくさんいますから。自分一人だけが苦しいんじゃないと、言い聞かせていました」
04/10 02:58 コンラッド「感心しました」
04/10 02:59 ナレ1「そこへ大きな獣がのそりと入ってきた」
04/10 02:59 ナタリー「魔物!?」
04/10 03:00 ナレ1「身構えるナタリーとコンラッド」
04/10 03:01 リリア「(二人を制して)大丈夫ですよ。人を襲ったりはしませんから」
04/10 03:49 ナタリー「飼ってたの?」
04/10 03:50 リリア「そうじゃないですけど、たまに遊びにくるんです。(と言いながら戸棚を探している)まだあるはずなんだけど……」
04/10 03:51 ナレ1「戸棚から小さな缶を持ち出して」
04/10 03:51 リリア「やっぱり、あったわ。はい、お食べ(と獣に差し出す)」
04/10 03:52 ナレ1「獣は、目の前に差し出されたものをクンクンと嗅いでいたが、やがておいしそうに舐めはじめた」
04/10 03:55 コンラッド「それは何ですか?」
04/10 03:58 ナレ1「獣が舐めている黒い塊を指差してたずねるコンラッド」
04/10 04:00 リリア「近くの森に甘い樹液を出す木があって、それを煮詰めて固めたものです」
04/11 03:15 コンラッド「人も食べられるのですか?」
04/11 03:16 リリア「料理の隠し味に使う程度です」
04/12 02:20 ナレ1「獣は餌を舐め終わると、リリアに飛びつくように覆いかぶさるとクーンクーンと鳴いて顔を舐めはじめた」
04/12 02:22 リリア「あはは、やめて。あたしが誰か判るのね」
04/12 02:23 コンラッド「動物の本能というか野生の感で、姿は変わってもリリアさんだと判るのでしょう」
04/12 02:24 ナタリー「なるほどね。獣も馬鹿にはできないわね」
04/12 02:26 ナレ1「やがて獣は、振り返り振り返りしながら名残惜しそうに去っていった」
04/12 02:48 コンラッド「変わった動物でしたね」
04/12 02:49 ナタリー「そうね。目鼻耳と両手足が黒で、全体が白という一見熊のような動物でした」
04/12 02:50 ナレ1「と聞けばジャイアントパンダ(大熊猫)が想像できるであろうが、なぜこの世界にいるかは謎である」
04/12 02:51 リリア「さてと……。旅の支度をしなくちゃね」
04/12 02:53 ナレ1「リリアが家の中を探して旅に必要な小物を集めて、ポシェットのように腰にぶら下げた」
04/12 02:54 リリア「お待たせしました。それでは出発しましょうか」
04/12 02:55 ナタリー「準備は整ったのね。じゃあ、行きましょう」
04/12 02:55 コンラッド「まずはモトス村ですね」
04/12 02:56 ナタリー「そうね。ギルドから請け負った仕事は果たさなくちゃね」

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