冗談ドラゴンクエスト
冒険の書・7


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03/27 00:25 司祭「なるほど……。良く判りました」
03/27 00:43 ナタリー「司祭様。何か良い手立てはありませんか?」
03/27 00:44 司祭「そうですねえ……(と、腕組みをして考え込む)」
03/27 00:45 ナレ1「司祭に視線を合わせる一同」
03/27 00:46 ナレ2「しばし、重苦しい雰囲気」
03/27 01:31 司祭「ないことはないですが……(思わせぶりに)」
03/27 01:43 リリア「ほんとうですか?教えてください!(身を乗り出す)」
03/27 01:44 ナタリー「司祭様。それって、まさか?」
03/27 01:44 司祭「そうです。禁断の魔道書に記されているという」
03/27 01:45 ナタリー「人体練成ですね」
03/27 01:46 リリア「人体練成?」
03/27 01:47 騎士「禁断の魔道書……。私も、内容は知りませんが、噂だけは聞いたことがありますよ」
03/28 01:48 リリア「その魔道書はどこにあるのですか?」
03/28 01:49 司祭「聞いてどうするのかね?」
03/28 02:00 リリア「女の子の身体に戻りたいんです。人体練成ができればかないます」
03/28 03:02 司祭「その気持ち判らないでもないが、人体練成を行うことは禁じられている。だからこその禁断の魔道書なのです」
03/28 03:05 ナタリー「そうよねえ。簡単に男が女に女が男になったりしたら、役場の人が困るわね」
03/28 03:05 騎士「そういう問題でもないと思いますが……」
03/28 03:08 ナタリー「そもそも、禁断の魔道書の在り処でさえ誰も知らないのよ。噂だけ」
03/28 03:08 リリア「誰も知らないのですか?」
03/28 03:09 ナタリー「そうなのよ。だから本当に存在するかも疑わしいの」
03/28 03:10 騎士「しかし、火のない所に煙は立たずといいますからね」
03/28 03:17 ナタリー「司祭様。何か手がかりになりそうなことはご存じないですか?」
03/28 03:19 司祭「そうですね……(しばし考える)クアール最高導師様なら、何か知っておられるかもしれないですね」
03/28 03:21 リリア「クアール最高導師様?」
03/28 03:28 ナタリー「久しぶりに聞く名前だわ」
03/28 03:29 騎士「ご存知なのですか?」
03/28 03:32 ナタリー「噂だけよ。すべての魔法を習得した魔導師中の魔導師。何でも500年くらいは生きているらしくて神に近い存在らしいわ」
03/28 03:35 リリア「すごいですね」
03/28 03:36 ナタリー「今は現役を引退して森の中でひっそりと暮らしているとか」
03/28 03:38 騎士「どこの森とかは判らないのですか?」
03/28 03:51 司祭「誰も知らないということです。ただ、引退直前まで仕えていたフェリス王国の大神官様なら、行方をご存知かも知れない」
03/28 23:21 ナタリー「フェリス王国へ行ってみましょう」
03/28 23:22 リリア「大神官様にお聞きするのですね」
03/28 23:24 ナタリー「そうよ。今請け負っている仕事先のモトス村も途中にあるし、丁度いいわ」
03/28 23:24 騎士「仕事中だったのですか?」
03/28 23:26 ナタリー「こいつ……じゃなかった。元の勇者の請負だったけど、関わっている以上投げ出すわけにはいかないから」
03/28 23:30 ナレ1「自分が一方的に勇者に押し付けた仕事だったことはすっかり忘れているナタリーであった」
03/28 23:39 リリア「早速、フェリス王国へ向かいましょう」
03/28 23:40 騎士「いや、もうすぐ夜がふける。山道を夜中に通るのは非常に危険です。明朝にしましょう」
03/28 23:41 ナタリー「そうね。なじみの宿屋を知っているから、そこに泊まりましょう」
03/29 23:48 騎士「それは良かった。今夜はゆっくり休んで明日からの旅に備えましょう」
03/30 02:58 ナレ1「というわけで、夜が明けて出発の朝となる」
03/30 03:01 ナタリー「騎士さんが、旅に一緒について来てくれるなんて、大助かりだわ」
03/30 03:02 騎士「ご婦人をお守りするのがナイトの務めですから」
03/30 03:02 リリア「ところで、騎士さんのお名前を伺っていいですか?」
03/30 03:05 コンラッド「これは失礼しました。まだ名乗っていなかったですね。コンラッドと申します」
03/30 03:06 ナタリー「コンラッドさんか……。いい名前だわ」
03/30 03:08 リリア「よい響きがします」
03/30 03:09 コンラッド「ほめてくださってありがとうございます。自分でも気に入っているんです」
03/30 23:46 ナタリー「勇者という名前の変な奴もいたが(と、リリアをじっと見つめる)」  」
03/31 03:23 リリア「な、なんですか?(恥ずかしそうに)」
03/31 03:24 ナタリー「そういえば、あなた花売りと言っていたわね」
03/31 03:25 リリア「はい、そうですが」
03/31 03:25 ナタリー「つまり、冒険の旅に出たことがない?」
03/31 03:25 リリア「はい」
03/31 03:26 ナタリー「魔物と戦ったこともない?」
03/31 03:26 リリア「その通りです」
03/31 03:27 ナタリー「……で、フェリス王国へ行こうと?」
03/31 03:27 リリア「いけませんか?」
03/31 03:30 ナタリー「天然ボケが入っているわね……」
03/31 03:30 リリア「はあ……?」
03/31 03:32 ナタリー「いいこと? 村の外に出れば魔物が襲ってくるのよ。それくらいは判るわね?」
03/31 03:37 リリア「当然ですね」
03/31 03:37 ナタリー「あなた、戦えるの?」
03/31 03:38 リリア「戦えませんが、ナタリーさんが守ってくださると思ってます」
03/31 03:38 ナタリー「あのねえ……」
03/31 03:39 リリア「そもそも、あたしをこんな身体にしたのは、ナタリーさんです。その責任は取らないといけないと思います」
03/31 03:40 ナタリー「責任を取る?」
03/31 03:41 リリア「こんな身体になるくらいなら、魂のまま彷徨っていたほうがよかったです」
03/31 03:41 ナタリー「よく言うわね」
03/31 03:42 コンラッド「あはは(と笑いながら)いいじゃないですか。一緒に旅をしましょう。リリアさんは私が責任を持って守りますよ」
03/31 03:43 リリア「あ、ありがとうございます。そうしていただけると助かります」
04/01 02:48 ナタリー「それはいいんだけど……。体力はともかくその他のステータスが問題なのよね」
04/01 09:48 コンラッド「何か問題があるのですか?」
04/01 09:48 ナタリー「これが、大ありなのよね」
04/02 23:53 リリア「どういうことですか?」
04/03 23:25 ナタリー「HP以外の攻撃力・守備力・素早さなどが全部(1)でね、レベルアップしてもステータスはほとんど上がらないという男だったのよ」
04/03 23:34 コンラッド「めずらしいですね。ほんとうですか?」
04/03 23:37 ナタリー「もういちど見てみるわ」
04/03 23:43 ナレ1「といつつ、ステータス表示の呪文を唱えるナタリー」
04/05 03:16 ナタリー「あれ? おかしいな……」
04/05 03:16 コンラッド「どうしました?」
04/05 03:17 ナタリー「ステータスが変わってる」
04/05 03:17 リリア「どういう具合にですか?」
04/05 03:18 ナタリー「ごく普通のというか……レベル1に戻っているんだけど、これは戦士クラスの初期値になってる」
04/05 03:20 コンラッド「戦士クラスですか。だとしたら、旅も大丈夫ですね」
04/05 03:22 ナタリー「まあ、しばらくは経験値稼ぎが必要だろうけどね」
04/05 03:22 リリア「あたしが戦士ですか? いやだなあ……」
04/05 03:23 ナタリー「なっちまったものはしようがないでしょ。そろそろ出発しましょうか」
04/05 03:24 司祭「おや、出発ですか?」
04/05 03:24 ナレ1「と、司祭が登場する。言い忘れていたが、一同は教会前に集合していたのである。」
04/05 03:26 ナレ2「何せ思いつくままに書いているので、ストーリーの展開が良く見えないのだ」
04/05 03:28 ナタリー「司祭様。おせわになりました」
04/05 03:29 司祭「ふむ。フェリス王国へ行くのなら、ちょっと頼みごとをしたいのだが」
04/05 03:30 ナタリー「頼みごと?」
04/05 03:31 司祭「実は、この信書をフェリス王国大神官様に届けてほしいのです」
04/05 03:32 コンラッド「フェリス王国の大神官というとモントゴメリー様ですね」
04/05 03:35 司祭「その通りです。よくご存知ですね」
04/05 03:35 コンラッド「フェリス王国には行った事がありますから」

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